2026年第43週 統計ハイライト — 物価上昇拡大・人口増加・コメ価格横ばい
— CPI前年比2%台継続、総人口は4万人増に転換
今週(2026年10月19日〜25日)は、物価・人口・食料品価格という生活に直結する3つの統計記事を公開しました。それぞれのデータが示す変化を振り返ります。
今週のハイライト
- 消費者物価指数(CPI)は2026年9月時点で114.5となり、7ヶ月連続で過去最高値を更新
- CPI前年同月比は+2.2%で、8月の+2.0%からさらに拡大し2ヶ月連続の2%台
- 一方で前月比は+0.1%にとどまり、7月の+0.5%からは伸びが鈍化
- 総人口(e-Stat月次推計)は2026年10月時点で12,269万人。前回9月の12,265万人から+4万人増加し、増加局面に転換
- コシヒカリ小売価格(札幌市)は2026年9月時点で5kg 5,017円。前月比+1円とほぼ横ばいで、5,000円台を2ヶ月連続維持
今週公開した記事
消費者物価指数、2026年9月は114.5 — 前月比+0.1%に鈍化も前年比+2.2%で拡大
2026年9月のCPI(全国・総合)は114.5で、7ヶ月連続の最高値更新となりました。前月比は+0.1%と7月の+0.5%から鈍化した一方、前年同月比は+2.2%と8月の+2.0%から拡大しており、物価上昇の基調は依然として続いていると考えられます。
総人口12,269万人(2026年10月)— 前回9月比+4万人、増加に転換
e-Stat月次推計の最新値(2026年10月)は12,269万人で、前回9月の12,265万人から+4万人の増加となりました。ただし0〜14歳人口は1,312万人とさらに減少しており、総人口の増加と少子化の進行が同時に進んでいる構図が読み取れます。
コシヒカリ小売価格、2026年9月は5,017円 — 前月からほぼ横ばいで5,000円台を維持
2026年9月の札幌市コシヒカリ小売価格は5kgあたり5,017円で、前月比+1円(+0.02%)とほぼ横ばいでした。5,000円台を2ヶ月連続で維持したものの、ピーク時の5,409円と比べると依然として392円低い水準にあります。
来週の注目統計発表スケジュール
- 労働力調査(完全失業率・有効求人倍率)の最新月次データ
- 毎月勤労統計調査(現金給与総額)の速報値
- 貿易統計(輸出入額)の月次速報
CPIの高止まりと総人口の増加転換が同時に進む中、来週は雇用・賃金関連の統計が家計への影響を読み解く鍵になりそうです。
データ出典
・政府統計の総合窓口(e-Stat) https://www.e-stat.go.jp/
・World Bank Open Data
免責事項
本ページのデータ分析・構造化はAIを活用して行っています。数値は公的統計データに基づいていますが、政府や公的機関の公式見解ではありません。最新・正確な情報は各データの一次ソースをご確認ください。