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物価・家計

コシヒカリ小売価格、2026年7月は4,933円 — 10ヶ月ぶりに5,000円割れ

前月比▲169円(-3.3%)、下落幅は前月の1.8倍に拡大

2026-08-21公開読了時間: 約4分
物価・家計 — ポイント
  • 2026年7月の札幌市におけるコシヒカリ小売価格は5kgあたり4,933円で、前月(6月5,102円)から▲169円(-3.3%)下落しました。
  • 2ヶ月連続の下落となり、下落幅は前月(▲94円)の1.8倍に拡大。2025年10月の急騰以降初めて5,000円を割り込み、2025年12月のピーク(5,409円)から▲476円(-8.8%)の水準まで低下しました。
  • 2024年の日本のインフレ率は2.74%で主要7カ国中5番目、米国(2.95%)・英国(3.27%)より穏やかですが、食料品価格の高止まりが家計負担を押し上げています。

お米の値段は本格的に下がり始めたのでしょうか。2026年7月の札幌市におけるコシヒカリの小売価格は4,933円(5kg)で、前月(6月5,102円)から▲169円(-3.3%)下落しました。前回(6月)の下落幅は▲94円でしたが、7月はその1.8倍のペースで下落が加速し、2025年10月の急騰以来続いていた5,000円台からついに抜け出しました。5,000円を割り込むのは2025年9月(4,353円)以来10ヶ月ぶりです。2025年12月のピーク(5,409円)からは▲476円(-8.8%)まで低下しましたが、急騰前の2025年6月(4,353円)と比べると依然+580円(+13.3%)の高水準にあり、家計負担が完全に解消したとは言えない状況です。

コシヒカリ小売価格の推移(札幌市)

5kgあたり、2025年7月〜2026年7月

直近5ヶ月のデータ

期間価格(円/5kg)前月差
2026年7月4,933▲169
2026年6月5,102▲94
2026年5月5,196±0
2026年4月5,196▲146
2026年3月5,342▲2

AI分析:変化の背景

2026年7月のコシヒカリ価格(札幌市・5kg)は4,933円と、前月から▲169円(-3.3%)下落しました。6月の▲94円(-1.8%)に続く2ヶ月連続の下落で、下落幅も拡大しており、5月までの横ばいから一転して明確な下落トレンドが形成されつつあると考えられます。特に2025年10月の急騰以降初めて5,000円の大台を割り込んだことは、卸値の緩和が小売段階まで波及してきた節目と見ることができます。2025年産米の供給量増加や在庫の積み上がりが、段階的に価格を押し下げていると考えられます。一方で、急騰前(4,353円)比では依然+13.3%の高水準にあり、下落が始まったとはいえ、価格構造が完全に正常化したとは判断できません。今後、新米の出回り時期における価格動向が、この下落基調が定着するかどうかを見極める焦点になると考えられます。なお、本分析はAIが生成したものであり、将来の価格動向を予測・保証するものではありません。

主要国のインフレ率比較(2024年)

主要国のインフレ率比較

2024年(World Bank, Consumer Prices)

中国
0.22%
フランス
2%
ドイツ
2.26%
韓国
2.32%
日本
2.74%
アメリカ
2.95%
イギリス
3.27%

国際比較テーブル

インフレ率(%)日本との差(pt)
中国0.22▲2.52
フランス2.00▲0.74
ドイツ2.26▲0.48
韓国2.32▲0.42
日本2.74
アメリカ2.95+0.21
イギリス3.27+0.53

AI分析:日本の位置づけ

2024年の日本のインフレ率は2.74%で、比較対象7カ国中5番目の水準です。コメをはじめとする食料品の価格上昇は日本の消費者物価を押し上げる主要因の一つですが、2026年7月にコシヒカリ価格が10ヶ月ぶりに5,000円を割り込んだことは、食料品価格の上昇圧力が緩和に向かっている兆候と読み取れる可能性があります。一方で、円安の長期化に伴う輸入コストの上昇や、賃上げによるサービス価格への転嫁は続いており、インフレ環境全体が改善したとは言い難い状況です。米国(2.95%)・英国(3.27%)と比較すれば依然穏やかな水準ですが、長期にわたり物価安定が常態であった日本の家計にとって、体感的な負担感は数値以上に大きいと考えられます。食料品価格が段階的に下がり始めたとしても、急騰前の水準に戻るまでには時間を要する可能性が指摘されています。

関連レポート

データ出典

・政府統計の総合窓口(e-Stat) https://www.e-stat.go.jp/

・World Bank Open Data


免責事項

本ページのデータ分析・構造化はAIを活用して行っています。数値は公的統計データに基づいていますが、政府や公的機関の公式見解ではありません。最新・正確な情報は各データの一次ソースをご確認ください。

免責事項: 本記事はAIが自動生成した統計分析コンテンツです。データは一次ソース(e-Stat、World Bank)に基づきますが、分析・考察部分はAIによる推論であり、投資助言・政策提言を目的とするものではありません。数値の最終確認は各一次ソースをご参照ください。

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