遠野市岩手県
最終更新: 2026-03-26 / 住民基本台帳(2023年)
遠野市はどんなまち?
岩手県遠野市の人口は24,528人(2023年)。 過去10年で19.6%減少し、高齢化率は40.5%です。 2050年の推計人口は13,201人となっています。
30秒まとめ
- 現在人口: 24,528人 (2023年)
- 10年変化率: -19.6% (減少傾向)
- 高齢化率: 40.5%
- 2050年推計人口: 13,201人
現在人口
2.5万人
2023年
10年変化率
-19.6%
高齢化率
40.5%
2050年: 53.8%
成長率順位
全国 1,582 位 / 1,904
AI分析
遠野市は10年間で約19.6%の人口減少が見られ、県内でも減少率が高い水準にある。高齢化率は40.54%と全国上位約408位に相当する高水準にあり、2050年には53.78%に達する見込みである。民話の里として知られる同市だが、労働年齢人口が全体の49.39%と過半数を割り込む水準に近づいており、若年層比率も10.07%にとどまっている。人口規模の急激な縮小が進む中、地域コミュニティの維持が大きな課題となる傾向がある。
人口推移
実績(実線)と将来推計(破線)
データテーブルを表示
| 年 | 人口 | 出典 |
|---|---|---|
| 2020 | 25,366 | 国勢調査 |
| 2023 | 24,528 | 住民基本台帳 |
| 2025 | 22,577 | 社人研推計 |
| 2030 | 20,386 | 社人研推計 |
| 2035 | 18,383 | 社人研推計 |
| 2040 | 16,559 | 社人研推計 |
| 2045 | 14,837 | 社人研推計 |
| 2050 | 13,201 | 社人研推計 |
年齢3区分構成比
年少(0-14歳)・生産年齢(15-64歳)・高齢者(65歳以上)
データテーブルを表示
| 年 | 年少人口 | 生産年齢 | 高齢者 |
|---|---|---|---|
| 2023年 | 10.1% | 49.4% | 40.5% |
| 2035年 | 6.7% | 46.3% | 47% |
| 2050年 | 6.3% | 39.9% | 53.8% |
生産年齢人口の変化は雇用市場にも影響します。都道府県別の最新雇用データは 就活データブックをご覧ください。
人口ピラミッド
2020年の年齢階級別人口
データテーブルを表示
| 年齢階級 | 人口 |
|---|---|
| 0-4歳 | 996 |
| 5-9歳 | 1,313 |
| 10-14歳 | 1,545 |
| 15-19歳 | 1,377 |
| 20-24歳 | 901 |
| 25-29歳 | 1,218 |
| 30-34歳 | 1,508 |
| 35-39歳 | 2,049 |
| 40-44歳 | 2,151 |
| 45-49歳 | 2,103 |
| 50-54歳 | 2,171 |
| 55-59歳 | 2,505 |
| 60-64歳 | 3,123 |
| 65-69歳 | 3,368 |
| 70-74歳 | 3,332 |
| 75-79歳 | 2,362 |
| 80-84歳 | 2,495 |
| 85-89歳 | 1,934 |
| 90-94歳 | 913 |
| 95歳以上 | 224 |
生活インフラ
小学校
11校
2023年
中学校
3校
2023年
高等学校
2校
2023年
病院
2施設
2023年
一般診療所
17施設
2023年
歯科診療所
9施設
2023年
遠野市の暮らしとこれから
岩手県遠野市は、柳田国男の『遠野物語』で知られる民話のふるさとです。現在の人口は約2万4,528人(2023年住民基本台帳)ですが、高齢化率はすでに40.54%に達しており、全国平均(約29%)を大きく上回る水準にあります。豊かな自然と伝承文化が息づくこの地域のデータを、詳しく見ていきます。
現在の姿と変化
遠野市の現在人口は24,528人(2023年住民基本台帳)で、2020年の国勢調査時点(25,366人)からすでに約838人の減少が見られます。直近10年間の変化率は約−19.6%と、全国的な地方都市の傾向を上回るペースで推移しています。 年齢構成を見ると、年少人口(0〜14歳)が10.07%、生産年齢人口(15〜64歳)が49.39%、高齢者人口(65歳以上)が40.54%となっており、市民の約4割が65歳以上という状況です。全国平均の高齢化率(約29%)と比較しても、遠野市は高齢者の割合が特に高い自治体のひとつと言えます。 生活インフラとしては、小学校11校・中学校3校・高等学校2校が整備されており、教育環境は市の規模に見合った体制が維持されています。医療面では病院2施設・一般診療所17施設・歯科診療所9施設が市内に点在し、地域住民の日常的な医療ニーズに対応しています。
将来の見通し
将来推計によると、遠野市の人口は2035年に約18,383人、2050年には約13,201人まで減少する見込みです。現在(2023年)の水準と比べると、2050年時点では約46%の減少に相当する変化が見込まれます。 高齢化率については、現在の40.54%から2050年には53.78%まで上昇する推計があり、市民の半数以上が65歳以上となる構造的な変化が見込まれます。こうした人口動態の変化は、医療・福祉サービスや地域産業の担い手確保など、さまざまな面での課題として認識されています。一方で、豊かな自然環境や民話文化という固有の地域資源を活かした移住促進・交流人口拡大への取り組みも続けられており、地域の新たな可能性として注目されています。
住まい選びのポイント
遠野市への移住や二拠点生活を検討する際のポイントとして、里山の自然環境や独自の民話文化という魅力と、高齢化が進む地域コミュニティの現状を合わせて把握することが判断の材料となります。生活インフラの充実度や交通アクセスも事前に確認しておくとよいでしょう。
遠野市を訪れると、カッパ淵や伝承園など民話ゆかりのスポットを巡りながら、日本の原風景とも呼べる里山の景観を体感できます。またホップの産地としても知られ、地元産ホップを使ったクラフトビールを楽しめる施設も充実しています。まずは現地に足を運んで、データだけでは伝わらない遠野の空気感と文化を体で感じてみることをおすすめします。
本セクションは政府統計データをもとにAIが構造化・要約したものです。数値は公的統計に基づいていますが、最新の情報は各自治体の公式サイトおよびデータ出典元をご確認ください。
遠野市の防災・災害情報
遠野市の避難情報、避難所、ハザードマップなどは、遠野市の公式サイトで最新情報をご確認ください。
検索エンジンで「遠野市 公式サイト」と検索し、公式サイト内で「防災」「避難所」「ハザードマップ」などのキーワードを探してください。
関連する公式情報
※災害時は、自治体・気象庁などの公式情報を必ず確認してください。
※まちの扉では災害情報の速報・避難判断は行いません。
近い条件のまち
データ出典
・政府統計の総合窓口(e-Stat) https://www.e-stat.go.jp/
・社人研「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」
・住民基本台帳(2023年)
・国勢調査(2020年)
・World Bank Open Data
免責事項
本ページのデータ分析・構造化はAIを活用して行っています。数値は公的統計データに基づいていますが、政府や公的機関の公式見解ではありません。最新・正確な情報は各データの一次ソースをご確認ください。